PREGNANCY&BIRTH

【出産】24歳妊婦が初産で約4000gの男の子を自然分娩したレポ【妊娠】

 

 

こんにちは、ゆえ(@yue5_yurumoe)です!

先日フォーエバーマイフレンド(盛り)iPhoneXRさんのメモ帳をぺぺぺーとスクロールしていたらなんと昔間違って消去してしまったと思われたちかたろ出産時のメモが出てきました!

 

ゆえ
ゆえ
お、おまえ…!いたならいたって言えよ…!

 

前駆陣痛に耐えながらも頑張ってとったメモだったもんで、消しちゃった時結構ショックだったんですよ!

しかし今回晴れてそのメモと再会できたので、これはもう記事にするっきゃないってばよ!と奮い立って深夜ノアール(オレオの生まれ変わり。みんなかつてのオレオが好きならこっちを買ってくれ。オレオの魂はノアールの中にある←)をバリヴォリ食べながらロジクールのキーボードをバタバタ叩きまくってこの記事を書き上げたわけです!えっへん。

 

ちなみに私第1子であり長男のちかたろを約4000g弱で自然分娩で産んでおります。

4000gとなると最近ではほぼほぼ吸引分娩か帝王切開となるのですが…まあそうならなかった珍しい例なので、大きめ赤ちゃんを産むとどんな感じなのか、大体こんなんだったぞ!的ニュアンスで時系列順にまとめてみました!

  • 出産ってどうなのよ!
  • 前駆陣痛から詳しく知りたいのよ!
  • 赤ちゃん産んだらどんな気持ちだったのよ!
  • 鼻からきゅうり出すほど痛いのよ(?)!?
  • 股裂けないのよ(?)!?

といった疑問いっぱいのプレママさんたちの参考になれば幸いです!

 

 

お家〜産院に着くまで(朝4時〜朝9時)

AM4:00

ふと目がさめる。その直後腰回りに謎の鈍痛。痛みの感じとしては生理痛の時よりやや重い感じ。今までこう言った事が一切起きなかったため、この段階でまあたぶん前駆陣痛なんだろうなと悟る。

しかし前駆陣痛はそのままFly awayすることもしばしばという前情報があったためとりあえずスルーすることに決める。

 

ゆえ
ゆえ
いやなんでスルーするんだよ

 

AM5:00〜7:00

段々痛みが強くなるもとりあえず(2回目)家事をこなす。夫を見送る。しかしもう痛み具合が段々これ無理でしょって強さにレベルアップしてくる。

 

ゆえ
ゆえ
前駆陣痛は遠のくこともあるらしいのですが、遠のくかどうかわかんないし痛いし、迷ったらまず電話して!と産院に言われていたのでとりあえず電話してみることに。

 

AM7:00

産院に電話。「前駆だとは思うが機械をつけないことにはわからないから来て欲しい」と言われ、夫を呼び戻し産院へ向かう。

 

AM9:00

産院到着。そのまま内診してもらうと子宮口は2cmほど開いてるとのこと。うそーー。

とりあえずそのまま入院する流れに。

 

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産院について内診&NST〜本陣痛に至るまで(朝9時〜夕方17時)

AM9:00〜12:00

しばらくの間NST(ノンストレステスト)。とにかく歩けと言われるので無心で階段を上り下りする。誰だか知らない年上のぽっちゃりした妊婦さんも歩き始めてなんだか励まされる。

しかし30分も経たないうちにぽちゃ妊婦氏は肩で息をしながら退場。ふざけるな早すぎるだろふざけるなー!!!(心細さからくる理不尽な怒りだよごめんねでもふざけるry)

お昼には看護師さんによる内診。この時点で3cmほど開いていると言われる。17時まで様子を見てあまり進歩がないようであれば一旦帰宅してもいいよと先生からお達しが。え?ここまできて帰るの?え??

 

PM12:00〜15:00

頑張ってひたすら階段を上り下り。当時ハチャメチャにバズってたcharaのlevel up(レベラッ!レベラッ!レベラッレベラッレベry)を聴きながら賢明に上り下りを繰り返す。体力が尽きて部屋に帰ると夫が既にソファーで寝ているのを発見。

 

ゆえ
ゆえ
ひとが孤独に上り下りしてるのにおまえってやつは…

 

と怒りと切なさと諦めがない混ぜになる。ないまぜになったけど兎にも角にも疲れたのでちょっと寝始める。しかし陣痛ですすぐ起きる眠い陣痛の繰り返しで全く眠れない。つらい。

 

PM16:00

とりあえず一旦またNST。この後内診してあんまり子宮口に変化がないようだったらとりあえず帰宅になるとのこと。

えーこんなに頑張って運動したのにいー。と内心ぶー垂れたものの、正直疲れたしこのまま前駆が遠のいて帰れたらいいなぁとか考え出す。

 

PM17:00

内診。なんと子宮口7cm!本陣痛である。

助産師さんに笑顔で「帰れないね〜!」と言われて「いやだー!!」とリアルに泣き出す。だって完璧帰れると思ってたよね。帰ってどうすんのって話だよね。ばかだね。

帰れないからえーんえーんと泣く私をみてKさんが隣で爆笑しているのは今でも忘れられない。人が股から人間を産む怖さに震えているというのにお前と言うやつは…

 

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本陣痛始まり〜出産・誕生(夕方18時〜夜21時)

PM18:0019:00

これ目当てで産院を選んだと言っても過言ではないメチャウマ産院食を陣痛が遠のいている間にもぐもぐ食べる。

 

食べるが陣痛が酷くなってくるといかにうまいご飯でも食べる気力が一切なくなる。ゼリーとポカリがせいぜい。8cm以上開いたら分娩台に移るとか言われたけど一体それはいつなんですかね?という気持ちがすごい。ただひたすら耐える。耐える。耐える。

 

PM19:00〜

ようやく分娩台移行。同時に私の担当となる助産師さんも登場。優しい。夫には申し訳ないけど腰さするのめっちゃ上手で天にも昇る気持ちしかし色々することがあるので中々ずっとさすってくれない、辛い。

なにやら作業中に助けを求めたら旦那さんに頑張ってもらって!と言われ、助産師さんじゃないと痛いですううと縋っても「そんなことない!旦那さんだって頑張ってるしいける!」と無情にも突き放される。いけないから困ってます。冷たくされたらしんじゃうからまじ優しくしてお願い(本気

いきみのがしはなんとか「ふーーーうん!」という呼吸で頑張れと言われる。そう言われても無理なんです、めっちゃいきみたい。てかどんだけ逃してもいきんでしまう、つらい。の繰り返し。後半になると本当に逃せなくて叫び始める。周りの皆さんすみません

 

ゆえ
ゆえ
これ、なんで逃せないかっていうと、もはや出てこようとする力がすごすぎて私の逃そうとする力が負けてるからなんです。息を頑張って吐いても、お腹の張る力、赤ちゃんが下に降りてこようとする突破力に負けるんです…赤ちゃんパワーハンパねぇ…

 

 

でもここで逃すのを諦めて思いっきりいきむと赤ちゃんに酸素がいかず呼吸困難になってしまって最悪命の危機なのでマジで、死ぬ気で逃しましょう。赤ちゃんを助けてあげられるのは母である己のみなのです。だから皆死ぬ気で逃そう!赤ちゃんも必死で頑張って出てこようとしてるのよ…!

 

ゆえ
ゆえ
でも息はしてね!自分が死ぬよ!(実際呼吸困難になる人もいるので酸素マスクつけられる人もいる)

 

ついに先生が再登場。「苦しそうだから会陰切開するね?いい?」と聞かれ「よろしくお願いしまーーーーす!!!」とサマウォさながらお願いし(嘘。ほとんど虫の息なのでそんな元気はない)、切開。

 

…あれ?ほぼ痛くない。

 

文字にするとピリッ!と痛みが走るくらい。それも一瞬。

後で聞いたところによるときちんと麻酔は塗ってくれているそう(当たり前)。

 

ゆえ
ゆえ
ていうかお腹の張る力とか肛門部分の痛みの方が遥かにすごいので会陰切開なんて全然気にならなかったぜ…

 

もう何回逃しただろうか…と酸素の足りない頭でぼんやり考え始めた頃、唐突に「いきんでいいよ〜」と言われタイミングをはかって必死にいきみだす。しかし出ない

え、これ何回いきむの??今どの段階なの??そう思うけど「全然まだまだだよ〜!本気出せ!☆」とか言われるの怖いし(どんな世紀末医師だよ…)、いきんで逃して赤ちゃんに呼吸させてまたいきんでの繰り返しで激しく体力を消耗するため、結局聞く余力がない。はやくでてくれたのむ。赤ちゃん頑張れ。わしはもっと頑張れ。

 

PM21:30頃

1いきみ7秒くらいだとして30回くらいいきんだやろこれ!!と思ったら突如「息をしろ、もういきまなくていい。ハッハッって息してー」と言われる。頑張ります、ハッハッ。もはや錯乱状態である。

するとにゅるん!!っと何か出た感覚。はえっ!?!なんだと呆然としてると、「出たで〜〜!!頑張った頑張った!」と助産師さんと先生の声。まじで?うそ。でたの?えと放心状態の私。股の間から血塗れの赤ちゃんが見える。あ、でたわこれ。赤ちゃんだ。まじか。赤ちゃん、でた

 

誕生後

赤ちゃんが産まれてもそれでおしまい!寝よう!とはいかず、

  • 会陰切開した部分をチクチク縫われる
  • 胎盤をへその緒掴んでぬーーーーる”ん”っとひきずりだされる

という後処理工程があるのだと知った(あたりま略)。しかしいきみのがしなどに比べれば全く辛くない。放心状態で施術を受ける。もうなんとでもしてくれ。うそ、きちんと処置はしてくださいっ。

夫Kさんを見ると当初の約束通りへその緒切断の儀を果敢に取り組もうとする真っ最中。「ジョキジョキ切ってね!結構弾力あるから〜」とかなんとか助産師さんの声。なんだぁ夫、ビビってたのにめっちゃ楽しそうにへその緒切るな。いいな。うらやまし。私も切りたい。

 

そしてカンガルーケアとして赤ちゃんが胸元に来る…くさっ!なまぐさ!!こ、これが羊水の香りか…てことはくさいの私の羊水が臭いんじゃん。草。アッ!これ臭(くさ)とかかってry

てかめっちゃ頭長い。狭い産道をなんとか頑張って通ってきた証だという。骨が何枚も重なってる状態なんだとか。赤ちゃん、おぬし頑張ってくれたんだよなぁ。ほんとにありがとう。って後から思っただけでその時はただひたすら頭長いやばいしか思ってなかった。すまん。ちかたろ。だってほんとに長かったから…

体重測定の結果はなんと3906gえ?おかしくない?最終2960gとか言ってたよね??誤差やばいでしょ!

 

ゆえ
ゆえ
通りで出ないわけだよ…巨大児レベルじゃん

 

先生もおかしいと思ったのか冷静に「もっかいはかり直して」と助産師さんに告げるも、やはり3906g。なんてやつ…予定日より2日しかオーバーしてないのに育ちすぎジャーン!

ちなみに先程取り出された胎盤を助産師さんはわざわざ袋に入れて見せてくれ「すごーい!見て胎盤800gもあんで!?めっちゃおっきいやん!そらあんだけ育つわ〜立派やな〜!」ときゃっきゃしていた。

 

はしゃぐ助産師さんはかわいいけど、持ってるそれ綺麗なピンク色した血塗れの肉塊だね。ゲームや映画など様々なコンテンツでゴア表現に見慣れた私はああ肉だな…でまだ(あくまでまだレベル。本当にリアルにゴア)いけるけどそんなの見ない人はめっちゃ気持ち悪がりそう。だってただの肉塊だもん…

 

ゆえ
ゆえ
ちなみに夫はめちゃくちゃキモがってました。おまえぇ…ひとが頑張って育てた胎盤を…失礼か…!笑

 

様々な処置が終わった後は赤ちゃん…ちかたろは別室に移され、夜の分娩室のそこそこかったい分娩台に「休んどきや!」と取り残される私。いや、まじ分娩台かったいから病室に移して欲しいんですが…と言えない24歳チキンハート。仕方ないね。

 

ゆえ
ゆえ
後々夫に聞いたところちかたろが大きかったため予想より出血が多かったらしく…貧血を起こしてはいけなからその場でしばらく安静にするように、と言い渡されていたそうです

 

何か食べれそうなものある?と夫に聞かれたためまっさきにコンビニのデザートと答える。その後近くのローソンまで夫が使いぱしって買ってきてくれたのが安納芋と生クリームのマリアージュをご覧アレ!な安納芋ジュース(多分名前はおいも屋さんのラテ)。

「よりによってなんでそのチョイス?ww絶対まずいじゃんww」と思ったが私の面倒をずっと見た後にわざわざコンビニまで行って買ってきてくれた彼を誰が責められよう。感謝すらされど責められるいわれなど彼自身にもないはずである(小説風)。そしてこの安納芋ラテ、意外にうまかった…

 

ゆえ
ゆえ
一口、また一口と飲むたびうまさがわかるスルメドリンクでした笑

 

その後約1時間は放置され、(分娩台固すぎ。腰痛すぎ。ここが地獄。)としくしくしていたところやっと病室に移されました。(でも病室のベッドも結構固かった笑)

交通事故に遭った後レベルの傷を負った後でも人間意外と寝れるもので。夫Kさんが無事家につき、布団に入ったかLINEで確認して、ちょっとお話ししてからすぐに眠りにつけました。

 

 

初産を無事終えた感想

 

正直産み終わったすぐ後は謎の解放感と呆気に取られてる感に包まれながら「ああ、本当に産んだんだ…」という感想だけでした笑

 

ゆえ
ゆえ
感動して涙ぐむかと思いましたが…そんな余裕も実感もなかったです笑

 

だけど、まっしろなおくるみに包まれながらふにゃふにゃ泣いているちかたろが胸元まで来た時はとにかく“無事に生まれてきてくれた事”にとても感謝したのをよく覚えています。

その後3ヶ月は初めての育児にてこずりまくり、心身ともに疲弊しまくり産後うつになりかけたりえらい目に遭いました。

 

ゆえ
ゆえ
でも1年と4ヶ月経った今ではちかたろの兄弟はいつ産めるかな…という事を何かにつけて考える日々です。人間はよくできてるな…!

 

以上第一子ちかたろの出産レポでした。

ではまた!

 

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